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20060104, Wed.
そろそろ普通の日記を書こうか
正月も終わり、明日から学校が始まるわけです。二学期制の関係で他の学校よりも一足早い。悲しい。
数日前の事になりますが、初詣は神田明神に行ってきました。目的はお参りよりも夜の秋葉原を見たかった為なのですが。もしかしたらどこかのショップでカウントダウンでもやってないかなー、とか少し期待して行ったものの、やはりどこも開店している店はなく、初売りに備えてシャッターの向こうで店員さんが準備してました。地元の陸橋の上で初日の出を待つも雲に遮られて見えず、今年もグダグダな一年になりそうです。でも、おみくじの結果は中吉だったので、そんな運勢は悪くないと信じたい。
「冬コミ3日目」とも称される、大晦日～正月の秋葉原。休みのウチに行っておきたかったのだけど、なかなか時間がとれず断念。土日もなかなか暇がないのでしばらく行けそうにない、かも。
久々に話題を斜めにピックアップ
ある地方オタのコミケ参戦記
写真が大量でビジュアルに富んだコミケレポートがあります。自分が書いたレポよりも会場の感じが良く伝わるはず。
Windowsの脆弱性を突く新しい画像ファイルが出現，メールで送られてくる場合も：IT Pro
先日から話題になってますが、かなり危険な脆弱性です。マジヤバい。
サイトの更新頻度が上がったりすることはないですが、「桜が咲いたら」また色々と初めてみようと思ってます。なにぶん成長の遅いサイトではありますが、誰かの期待に応えるために、精一杯やっていきたいです。どうか飽きずによろしく。
Post Script
上で紹介させていただいたある地方オタのコミケ参戦記に関連して、「なぜ俺ニュのコミケレポは面白かったのか」という記事が興味深かったのでメモ。
「俺ニュース」というサイトを自分はよく知らないのだが、実際にイベントレポートなどを読んでみると確かにおもしろい。他の過去ログとかも眺めてみると、一つの時代を築いた凄いサイトだったということがほんの少し分かるような気がする。圧倒的にシンプルなデザインや機能、秀逸なコメント。それが過去になった今でも、サイトの管理人が憧れるようなカリスマ性がある。
ある地方オタのコミケ参戦記は、「俺ニュース」というニュースサイトを知らなかった人間にとっても新鮮でおもしろいものだった。そしてなにより、会場の雰囲気や状況が伝わりやすいという利点がある。そんな訳で、今度コミケ参戦記を書くことがあったら、この手法をパクり参考にするかもしれない。
それにしても、あんなに人の多いイベントで綺麗な写真をたくさん撮影できる技術と根性に感動。自分の買い物は二の次にしないと不可能じゃないだろうか。
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