2006-03 Archive

20060331, Fri

Goog Bye "Digi+Log"!

最初にこのディレクトリにファイルをアップロードしたのはいつだったか。記録を取っていないので定かではないですが、確か去年の9月ぐらいでした。現存する最古のエントリは2005年9月30日の「MovableType3.2っと。」で、紆余曲折ありながらも結局はたった7ヶ月間のブログでした。

このサイトで最後の雑記に書くべき事は、見てくれた皆さんへのお礼の言葉だと思います。読んでくれた人、コメントしてくれた人、モチベーションを高めてくれた人、みんなひっくるめて、どう見ても終了です!本当にありがとうございました!(最後に有名コピペの文句を引用するのはどうかと思ったけども、閉鎖文に使うにはちょうど良い内容だったのです)

もしこれからブログやWebサイトを作ろうとしている人がいたら、「君にはそんなに書きたいことがたくさんあるのか!? ブログなんて無くても人は生きていけるんだ!」ということを力説してあげてください。とあるサイトの受け売りですが、溢れるほどの書きたい事がないと、サイトの運営なんてすぐに行き詰まってしまいます。

そして、今サイトの運営を続けている方には、「お前らマジ偉い、超頑張れ、もっと頑張れ」としか言えません。でもあんまり無理しないでくださいね。やっぱり続けることが大切だと思います。読者の反応が少なくても心を強く持ってください。

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別れが一つの終わりであるならば、出会いは一つの始まりである。この小さなWebサイトが終わった後に、あなたに素敵な出会いがありますように。

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20060330, Thu

部屋とベランダの間にあるサッシがやたら重い

世界はもの凄い勢いで回っているのに、この夜はいつか明けるのに、入学式が迫っているのに、僕は一体何をしているんだろう。時折、同じ空の下の何処かにいる同年代の誰かに、自分が取り返しようのない大きな遅れを取ってしまったんじゃないかって考えることがある。それは多分、このまま大切な日々が過ぎ去っていくことへの恐怖の表れで、必死に何かをやろうとする自己啓発欲の欠片なのかもしれない。

・・・と、それっぽく書いてみたところで書く内容がないという事実は変わらない。

しばらく部屋の中に引きこもっていたのだが、今日は久々に用事があって外出した。やたら冷たい風が吹いていたけど、道のあちことに桜の花びらが落ちていて、どうやら春はもう来たようだった。気がつけば新しい生活が始まる日まで1週間ぐらいしかない。その前に、このちょっと早めの五月病とおさらばしなければ。

このサイトも明日には終わるわけで、有終の美とは行かないかもしれないけれど、終わるときはスパッと終わらせようじゃないか。あと24時間で4月だ。

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どんなに美味い料理でも毎日食えば飽きる

アニメフェア2006で制作発表も見ていたんだけど、京都アニメーション版 Kanon。公式サイトがやけに重い。Wikipedia もう更新されてるし。

どんなにこのアニメの出来が良かったとしても、伝説の顎アニメの記憶は消えないだろうな。京都アニメーションと言えば4月から「涼宮ハルヒの憂鬱」も放映で、こっちもかなり期待。原作の雰囲気を忠実に再現した公式サイトを見よ。

アニメ一覧表を見ていて思うのだが、今期は深夜2時以降に注目作が多すぎる。どんなに遅くてもせめて1時半開始にしてほしいんだけどなぁ… 全部は見ていられないのである程度的を絞って、あとはクオリティ次第。

去年から積んでいる2800円の Kanon 全年齢版もいい加減消費しておかないと。以上、興味のない人にはわけわかめな話でした。

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20060328, Tue

それを捨てるなんてとんでもない!

「時間がない」と書くぐらいなら更新するなよ!っていうアレ。

大きな段ボール箱を二つ用意して、片方には「要るもの」片方には「要らないもの」。部屋中の物体を次々に箱の中へ放り込んでいく。最初の内は順調に進んでいたのに、引き出しの奥から懐かしいモノが出てくる度にどちらの箱に入れるか迷って、その内に古い漫画が出てきてついつい読みふけってしまったりして、いつの間にやら日が暮れていた。

実際の所は、まだ片付けようともしていなかったりする。昔から色んな人が言っていました。「できるかできないかではなく、やるかやらないかなのだ」と。ただ寝ているだけで何かが始まるわけでもなく、空を眺めているだけで、手が届くわけでもなく。

始めたらきっと難しい事じゃない。その最初の一歩さえ、踏み出せたならね。

・・・って、たかが大掃除じゃないか。何を大げさに書いているんだ僕は。

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20060326, Sun

モノより、想い出

僕はもう少年ではなくて
いつまで物語の主人公でいられるんだろう

息をついて自転車にまたがりながら
振り返ると長く坂にのびる影

いつのまに僕は大きくなって
でもひょろひょろと頼りなげで

野村圭「夕暮れに」

「Dora/stay night」 ドラ/ステイナイト
VIP発。dat落ちる前にどぞー。

Fate/stay night ってこういう話だったのか。興味湧いてきた。2ch関連のドラえもんパロディとしては「大長編銅鑼えもんのび太のマトリックス」も有名。上で紹介したスレとは比べものにならないほど長く、おまけに「伺か」や2000年前後の地下インターネットに関する知識も多少無いと楽しめないかも。でも、読む価値は十分にあると思います。

万世橋の鉄道博物館がもうすぐ閉館と言うことで、STRIKE氏に誘われて行ってきました。興味はあるんだけど詳しい人に比べたら素人同然の僕ですが、一回りするだけで結構楽しめました。特に大きなジオラマ鉄道模型が素敵で、一家に一つ欲しいと思いました。

特集に惹かれて「季刊エス」を購入。そこらのギャルげー雑誌よりも内容が濃いように感じた。まぁ、単純に好みの問題もあるけど。新作アニメの「牙」は帝国少年さんがデザインしてるそうで、思ったよりも期待できるかもなぁ。

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20060325, Sat

春の臨海副都心でアニメ祭り

某友人に誘われて、東京国際アニメフェア2006に行ってきた。とりあえず公式ロゴ・キャラクターが微妙だと思った。

あまり知らなかった新作の情報も見ることが出来たのは良いとして、FLASH関連のクリエイターの人達が結構居たのには驚いた。しかも自分自身で売り込みしていらっしゃる。他のイベントでは壇上に立っていたのが嘘のようで、なんか親近感が湧いた。直接話すことが出来ただけで感動というか。

最近はFLASHの作品も認められるようになってきたらしい。NHKの「みんなのうた」もそうだし、今度深夜枠で放送される「THE FROGMAN SHOW」もFLASHで作ったアニメーションをそのまま使うようだ。「一人でもアニメーションを作ることが出来る」というとんでもない時代にさしかかっているのかもしれない。

様々な世代からアンケートを採って、それぞれの世代で1番人気があったアニメを上映するというブースがあったのだが、「新世紀エヴァンゲリオン」やら「機動戦士ガンダム」やら「鋼の錬金術師」やらが選ばれる中で、何故か10代の人気アニメが「魔法先生ネギま!」だった。本当に1位だったのならこの国ヤバいと思う。単なる組織票の影響なら良いのだが……デカいスクリーンで大きなお友達の皆さんとネギまを見るのがあまりに恥ずかしかったので、途中でブースから出てきてしまった。

「アニメフェア」という響きからすると子供が多そうな気がするのだが、思った以上に大人が多かった。にしても、結構な人数が来ていたと思うのだが、コミケと比べるとやっぱり少ない気がする。あれだけの会場を埋め尽くしてしまうコミケの集客力って一体なんなんだ。今日はそれなりに色々観て回ることが出来たので、入場料の元は取ったかな。ただ、来年も来るかと聞かれると微妙かもしれない。

水上バス(浜松町まで)の料金が400円と比較的割安なことに気付いたので、真夏は利用してみようかな。あとアキバエクスプレスも。

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サイト終了宣言

じゃーん。

タイトルを見れば言いたいことは分かってもらえると思うのですが、それだけじゃあまりに素っ気ないので、以下だらだらとコメントを書きます。

まず理由。
主に精神面でのコンテンツ作成への意欲の低下です。簡単に言えばやる気がなくなりました。無理やり長文を書くのに疲れてしまったのと、自分の中に全世界に向けて発信するほどの内容がなくなってしまった。サイトを設置したのが趣味のためなら、終了するのもまた趣味のためだと思います。文章を書くのがあまりおもしろくなくなったというのは致命的です。あと、自分の書く文章があまりに青臭くて、恥ずかしくなってきたというのもあります。

最初、サイトを終了しようと思いついたときは、何も言わずに突然ページを消してしまおうと考えていました。しかし、それでは今まで応援してくれた読者の人達(少数ですが)に申し訳ないですし、このサイトがあったという事実を軽視しすぎているような気がしたのです。このサイトにリンクしてくださっている人もいますし、日々コメントをしてくれる人もいる。そんな人達から何も言わず逃げるのは、良くないと思いました。

僕の短い人生の中で、このサイトは初めてWebというものに本格的に触れた場でありました。不器用ながら HTML と CSS をかじり、サーバーを借りてアップロードして、行き当たりばったりで MovableType を設置し、半年ほどの僅かな期間ではありましたが、いくつかのエントリを書いて、公開していたのです。こういう経験は今まででは味わえなかったことで、新鮮で楽しいことでした。

数年後の自分から見たら、顔から火が出るほどに恥ずかしいテキストだらけかもしれません。でも、間違いなくこのサイトは僕にとって初めてのもので、もしかしたらまた作るかもしれないWebサイトの基礎となるものです。どんなに見るに堪えないサイトだったとしても、その事実は変わらないと思います。

そんなこんなで、閉鎖する一週間前に、こうした形でサイトの終了を発表することになりました。一週間後の2006年4月1日、このサイトを終了します。それまでに、誠に勝手ではありますが、このサイトにリンクしているサイト様にはリンクの削除をお願いしたいと思います。終わってしまったサイトは、いわば過去の歴史です。これからも更新するサイト様には、そんな荷物を持っていって欲しくはないのです。

このブログや掲示板に書き込まれた内容は、サーバーからアカウントが削除されるまでこの場に残しておくつもりです。過去の内容をいつまでも公開しているのもどうかと思いましたが、サイト終了後のアーカイブ保存が望まれる昨今の状況に合わせ、コメントの投稿や掲示板の書き込みは出来ない形で保存する予定です。

最後に、今までこのサイトを見ていただいた皆さんに、大きな感謝を申し上げたいと思います。あと1週間という短い間ではありますが、一つの小さな星が輝くのを止める瞬間まで、お付き合いいただければ幸いです。

もう、ゴールしてもいいよね。

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20060324, Fri

Shall we dance?

「音楽に乗って、楽しく踊るだけでいいのよ」

そういえば、「ダンス・ダンス・ダンス」上巻しか読んでなかった。下巻何処やったっけ。

先日新しい自転車を購入したので、慣らし運転とばかりに秋葉原まで行ってみた。走行距離約50km。肩が痛い。しかも明日は朝から国際アニメフェアに行く予定がある。なんかここ数日ハードだなー。

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20060322, Wed

買ってから考える

「最近えらそうに色々書いてるけど、お前実際にはなんにもしてないじゃん!」
「ホントだ!!」

長期休暇は非生産的生活になりがち。

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冷蔵庫の中の野菜は新鮮さを失ってしまったか

日日ノ日キ - これから音楽に出会う若い人たちへ~ダッシュ君、そしてダッシュ君と同じ気持ちの人に向けて~

この記事、何か琴線に触れるモノがあったのでピックアップ。自分は音楽のことは何一つ分からないけれど、この人の言いたいことはなんとなく理解できる。読むべきは「公然とセクハラ」がどうとかではなくて、後半の方の文章。

さっきこのブログにも書いたけど、生活の中で他人に影響され、流行を追いかけてしまうことって多い。それは仕方のないことだし、多数派の価値観を追い求めたくなる気持ちはよく分かる。実際、自分の価値観を貫き通して集団の中で浮いてしまう事ってよくあるし、そんなことをして浮いてしまうぐらいなら、自分を押さえて周りに合わせたほうがいいと思う。

でも、何もかも他人に合わせるんじゃつまらない。別に集団から浮くとか浮かないとか、そういうことを考えなくても良い分野なら、他人の言うことなんて気にせず、純粋に自分の好きなモノに突っ込んでいけばいい。失敗して後悔するのも自分だし、もし成功したならば、その喜びは全て自分のものになる。

インターネットやテレビというメディアは、錯覚しやすい。ブラウン管や液晶ディスプレイの前でただコンテンツを眺めているだけで、色んな事を体験した気になってしまうし、何でも知っている気分になってしまう。誰の言葉だったか忘れてしまったが、「何でも知っているような顔をしている子供だけにはなって欲しくない」。

物事は誰かの手を伝っていく内に、だんだんと新鮮さを失ってしまう。シャキシャキしたキャベツも気付けば、ふにゃふにゃの葉っぱになってしまう。自分から外へ飛び出して等身大の世界を感じてこそ、ネットやテレビでは得られない、大きな楽しみを見つけることが出来るんじゃないだろうか。その分、傷ついたり後悔することも多いだろうけど。

色々なメディアが氾濫する今の時代にあって、経験してみる前から○○はダメだとか切り捨ててしまうことは多い。いわば食わず嫌い。でも本当に大切なのは、何の前提条件もない状態で、純粋に自分の価値観だけで決めること。

まだ何も分からないけれど、分からないなりに出来ることはあるはず。不器用だっていい、少しぐらい笑われたっていい、自分で触れて真正面から向き合う方が、周りの意見に惑わされるよりはおもしろいし、本当の意味での経験になる。

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僕の文章はひどく拙稚で、めちゃくちゃで、不器用だ。でも黙っているよりは、自分の言葉で何かを記した方が良いと思うから、例え自己満足でも、このエントリを投稿するんだと思う。

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20060321, Tue

アンシャープ・ペンシル

誰だって迷ってるんだろう。それぞれの立場で、それぞれの問題に頭を悩ませながら。何も変わることはないとしても、「悩んでいるのは自分だけじゃない」と思うことで、気持ちが楽になったり、前へ進む活力がもらえたりする。

これは単なる思いこみかもしれないが、日本人にはもともと他人と同調したがる部分がある。流行に乗り遅れると不安になるし、テレビ番組の内容を知らないとバカにされたり、日々ニュースサイトを巡回するのも、「周りの流れに乗り遅れないため」という理由が大部分を占めている気がする。

そんな他人との同調を求める性格に反して、多くの人々が個性を求める。他人と同じであることに安堵感を覚えながら、他人と違う自分にあこがれる。相反する両者を同時に求めながら、その間で矛盾を抱えて悩んでいる。個性って何だろう?流行に乗ることが本当に大切なのだろうか?

社会において自己を確立するのは難しい。ある程度は他人に依存しざるを得ないし、そうしなければ生きていけない。その中で、他人に左右されない自分の意見を持つことが出来るかどうか。そして、他人の言動には耳を貸さないのではなく、柔軟に他人の意見を取り入れ、より優れた自分へ変化し続けることができるかどうか。

当たり前のことではあるけれど、他人に合わせる部分、自分を貫き通す部分、そういうものを見失ってはいけないと思う。

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20060320, Mon

強風とCascadingStyleSheet

自分も何かがしたくなるような、そんな文章を書いてみたい。

春の嵐ってことで非日常的な強風が昨日あたりからずっと吹いている。「最初は良い風だなぁははは」とか喜んでたけど、自転車で軽く出掛けるだけでもゴミが入って目は痛いし向かい風でなかなか前に進めないし、非常に迷惑だった。明日は風が弱くなりますように。

ビニール袋が舞っていた。交通量の多い交差点の上を、風に乗ってどこか遠くへ飛んでいった。僕も似たようなもので、ちょっとした風が吹けば簡単に、どこか遠くへ飛ばされてしまうんだろう。抗いようもなくただ流されていく先に、何があるんだろう。

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CSSを覚えるのは比較的簡単だ。基本的な書式を覚えてしまえば、プロパティとその値を全て覚えなくともそれなりに書くことはできる。分からなくなったらWebのあちこちにあるCSSのプロパティ一覧を見ればいい。そう、書き方を覚えるのは簡単だ。

でも、実際に使うとなると話は別で、float やら position やらを使って段組レイアウトを実現しようと考えたりするともうどうしようもなくて、各ブラウザの挙動の違いに悩み続ける通称CSS地獄(適当)にハマって抜け出せなくなってしまうのだ。

しかしまぁ、それまでの font 要素とかを駆使して作るページに比べれば「コンテンツとデザインの分離」はとても魅力的で、使いこなせさえすればとても実用的でもある。問題はどれぐらい Strict (厳密)な文書を目指すのか、だ。

ただ見出しと段落をマークアップする程度ならばそんなことを気にしなくてもいいけど、実際にデザインをしようとすると div や span は使いたくなるし、blockquote の引用元を何処に書けばいいのか迷うこともある。段組だってテーブルレイアウトにしてしまえば簡単に事は済むから、float や position に頭を悩ませながらスタイルシートを書く必要はない気がしたりする。要は作り手のこだわりしだいな訳で。

仕様に正確で厳密な文書など閲覧者は求めていないし、それなりにサイトが見やすければ特に文句は言わない。デザインや文書の書き方なんてのは結局、自己満足にすぎない。

結論として、IE の挙動をなんとかしてほしい。あと CSS3 はまだですか。調子に乗ってここまで書いたけど、自分もCSS初心者なので、間違っている箇所があったらやんわりと指摘してやってください。

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20060318, Sat

in お泊まり会

「パジャマパーティ」っていう名詞には夢がありますが、実際のところはそんなに綺麗なもんじゃありません。つーかパジャマじゃないし。もろ洋服だし。一人寝袋で寝なきゃいけないし。

それはそうと、無線LANのセキュリティはしっかりしておいた方が良いと思います。さもなくば、お泊まり会にノートパソコンを持ってやって来た人が回線を借りたりするかもしれません。オレはそんなことしませんよ。

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「自分を信じる」と書いて「自信」。他人を信じるのはとても難しいけど、自分を信じるのもなかなか難しいと思う。一人で街に出るのが怖かったり、いちいち他人と比べてしまったり、すぐに影響されてしまったり、そういうのって、自信がないのが原因なのかな、と。

自分を卑下しすぎるのも良くないし、自信過剰も良くない。そのバランスが難しい。

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彼氏彼女ができたらしてみたい事@純情恋愛

あり得ない妄想でも、例え変態と言われても。こういうことって、実は誰でも考えたことあるんじゃないかな。特にコレですよ。

115 :名無しさんの初恋 :2006/02/08(水) 20:36:46 ID:+BlLNsvQ
学校帰りに制服のまま自転車のうしろにのっけておっぱいの感触を楽しむ

ところが僕は高校を卒業してしまいそうだ

まぁ高校は電車通学に決まっちゃったのですが。春から毎日通勤電車。大丈夫かなぁ……なんとかなるか。

想像しながら幸せな気分になって、ふと我に返って空しくなる、そんな素敵なスレッド。でもやっぱり――

いやだから全部ただの妄想ですってば。
ただのフィクションなんですから、
体験してる人なんているわけないじゃないですか。

そうだよね、やっぱりファンタジーだよね。

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20060317, Fri

僕の向かい風は誰かの追い風

淡き光立つ 俄雨
いとし面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から
ひとつ ひとつ香り始める

この強風は春一番なんでしょうか。

一昨日は上野、今日はさいたま新都心までボロい折りたたみ自転車で走ってみた。平均速度は13km/hぐらいらしい。久々に走ったら思ったよりも疲れた。あいつらよく静岡まで行けたな。

土日は友人の家でパジャマパーティー(?)をするのでブログが更新できないかもしれない。変な話は深夜12時以降に解禁だそうです。中学生的夜明かし万歳。

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Sidewalk Drawings(海外リンク。環境によっては広告がポップアップします)

この記事の写真が凄いおもしろい。いわゆるトリックアートってヤツか。中には本物と見まごうようなモノもある。発想が巧い。

この時期暇なのは中学卒業生や大学生くらいのもので、何処か出掛けるにも微妙に優越感があったりする。4月始めまではしばらくのんびり出来るのが嬉しい。ただボーッとしててもしょうがないので、積極的に外に出て行こうと考えている。引きこもっててもつまらないし、TVやパソコンの画面をずっと見つめてると頭が痛くなってしまうから。晴れの日は太陽を浴びよう。

今日は書くことが浮かばないので短めで。毎日長文書ける人は尊敬するなぁ、ホント。

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20060316, Thu

夜は全国的に低気圧に覆われ、強い雨となるでしょう。

曇った夜空の下。
星は全く見えない。

時折強い風が吹いている。
春を目前にした、冷ややかな風が。

手のひらに、一粒の雫が落ちる。
アスファルトが、雨に覆われていく。
雨の匂いが舞い上がる。

小学生が投げて遊んでいたボールは、道路の上に放置されたまま、雨に濡れていく。
家の前の自転車は、なすすべもなく風雨に晒されている。

この雨が上がるのはいつだろう?
家の中で風の音を聞きながら、そんなことを考えてみる。

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日常の中の風景の欠片みたいなものが好き。雲がもの凄い速さで流れていく空とか、ビルの合間から覗いた月とか、夕暮れの中の鉄塔とか、道路の上の落書きの跡とか、何処かから流れてくるピアノの練習曲とか。大して珍しくもないのに、時々そういうものがとても素敵に思えて、懐かしいような気持ちになる。

新海誠さんの映画は、そんな風景をうまく描いている。だから好きなんだろうなぁ。もうすぐ新作が公開されるらしいけど、これは多分見に行くことになる。

僕らの前には未だ巨大すぎる人生が、
漠然とした時間が、
どうしようもなく、横たわっていた。

やっぱり、霧の中でもがいてるんだろうな。
そんな訳で、インスパイアされまくりなエントリーでした。

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20060315, Wed

真昼、校門前、卒業。

いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
明け方の街 桜木町で
こんなとこに来るはずもないのに

普通の中にある特別ってモノが、なんとなく分かってきた気がする。まだ自分の周りに見つけることは出来ないけど、あやふやな輪郭がいつか確かな線になればいいな。

一つの事が終わって、それまで当然のように周りにあったものが過去へと変わっていく。そんな景色を見ているのが、どうも淋しかった。喧噪に溢れた日々が終わってスッキリしたのと同時に、甘くて淋しい気持ちが漂っていて、春からの新生活が不安でもあって、やっぱり卒業した生徒の心は複雑だ。

だ、第二ボタンイベントなんて期待したことないですよ。本当です。

霧が晴れるまで待つことも良いけど、
その中を歩いて冒険してみるってのも面白そうじゃないか

霧が晴れるまではまだ時間がかかりそうだけど、とりあえず霧の中を散策してみようかな。迷うことを怖がらなくてもいい、もう既に目的地なんて見失っているのだから。じっと待っているだけじゃつまらない。

最近よく分からない比喩ばっかりの文章を書いていて、正直申し訳ないです。読んでる人にはさっぱり真意が伝わらないと思います。本当は「トマトは赤い!」みたいにハッキリ事実を書くべきなんだろうけど、どうもそういう気分じゃないというか、わかりやすく書くことが出来ないというか。

立つ鳥跡を濁しまくり。

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20060314, Tue

混乱期

多分、色んなものが見えてきて、自分の居場所が分からなくなってしまったんだ。どこへ向かえばいいのかも、何を書けばいいのかも分からない。簡単に、本当にあっという間に壊れていって、いつの間にか周りは瓦礫だらけになってしまった。

こういう時は、じっと霧が晴れるまで待つしかない。霧が晴れてきて、少しずつ目が見えるようになったら、それから考えよう。終わりの次に、何を始めるか。

無気力スパイラルは、時々やってきては去っていく。とどまる時間は様々で、ちょっとしたきっかけで去ることもあれば、延々としばらくそこにとどまることもある。無気力スパイラルが来ると、周りはまるで霧に囲まれたようになって、声を出しても戻ってくるし、何を話せばいいのかも分からないし、一寸先に何があるのかも分からなくなってしまう。

きっと、その霧を引き込んでいるのは自分なのだろう。でも、それを引き込まないようにする方法も、早く去らせる方法も、まだよく分かっていない。やっぱりじっと待つしかない。

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明日は卒業式だ。生徒にとっては無駄に思えた予行練習も、少しぐらいは役に立つだろうか。実感がない。今まで惰性で続いてきた3年の日々が、終わるだなんて。今のところ、悲しくも淋しくもないのだが、案外卒業式が終わった後は感動したりしているかもしれない。

普通の中学校生活だった。ドラマティックなイベントもなければ、校舎のガラスを割って歩いたりもしていないし、平凡で普通な日々だった。とはいっても、自分にとってはただ1つの中学校生活だったわけで、時が経てば懐かしく感じたりするかもしれない。

とりあえず、明日に備えて早めに寝ておこうか。睡眠をちゃんと取ればそれなりに爽やかな朝を迎えられる。

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20060312, Sun

さいたまだ。

公開したいから公開する。

文章を書けない葛藤がある。長文をすらすら書く彼に憧れている。自分に何が出来るだろうって悩んで、うまく動けなくてそのままその場に座り込んでいる。

一番身近な言葉を使ってさえ、十分に思いの丈を吐き出すことが出来ない。数行書けば語彙は尽きるし、ブログの投稿欄は果てしなく狭く見えるし、何よりも自信を持てない。他人と比べて、自分は劣ってるって思いこんで、客観的な評価も出来ずに、ただ落ち込むだけ。

誰かの評価が欲しいのかもしれない。でも、「『素敵なブログですね』って言ってくれ」と頼んで、「素敵なブログですね」って言われたところで、何が嬉しいだろう。主観的に判断すればその文章はとてつもなく小汚くて読みにくい。他人の評価だってなかなか信じることが出来ない。そりゃ、メールとかコメントとかもらえれば喜ぶけど、しばらくすれば忘れてしまう。

ここから抜け出すには、単純に歩き続けるしか無いのかもしれない。なかなか進めなくても、もがいて、もがいて、もがきつづけて、そうやって抜け出すしかないのかもしれない。そんな努力が僕に出来るだろうか?努力しただけの結果を得ることが出来るだろうか?

頭がボーッとしてきたので、今日は寝ます。どんなに考えても答えが出る気配はありません。笑いたければ笑えばいいよ。結局、僕にはこの程度の知能しかないし、貴方が期待しているようなものなんて無いですよ。

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20060310, Fri

耳をすませば

物語の登場人物ってのは、どうしてこんなにもみんな綺麗で、素敵なんだろうな。

初めてちゃんとこの映画を見たわけですが、流石でした。読後感(映画の場合の上手い言い回しが見つからない)が消えないうちに、適当に感想を吐き出しておく。

なんといっても、主題歌の「カントリーロード」が良かった。特にバイオリンの間奏部分。迂闊にも曲だけで震えてしまった。あのおじいさんや聖司と雫が歌うシーン、好きだなぁ。思いっきり少女漫画っぽい(というか原作が少女漫画)のだが、凄い引き込まれて見入ってしまった。バイオリン職人とかカッコいいなぁ。物語が書きたいっていうのも素敵な夢だよなぁ。

なぁなぁばっかり言ってもしょうがないので、もうちょっと具体的に。

ちょうど中学三年生の微妙な心情を描いていて、同年代と言うことで共感もしやすいかな。バイオリン職人になるためにイタリアに行くとかスケールは大きいけども、進路に対する迷いとか思春期の悩みとか、うまく描いてると思った。ジブリ持ち前の背景の細かい描写も良い。特に階段駆け下りるシーンとか自転車で二人乗りするところとか最後の朝日のシーンとか。

他のジブリ作品と違って現代の日本が舞台になっているので、より身近に感じられたのかもしれない。そりゃあ少女漫画チックで展開がぶっ飛んでるって批判も出来るけど、これはこれでオレは非常に好きです。

リアルタイムで体感しているこの時期の迷いとか悩みとか、そういうあやふやな気持ちが、今は凄い大切な気がするんです。だんだんと成長していくにつれて、こんな気持ちを忘れてしまうかもしれないと思うと、少し不安だったり。この先何が起こるかは分からないけど、自分の中にある大切なものは、できれば失いたくないなぁと漠然と思っています。もし失ってしまったら、自分が自分でなくなってしまうような、そんな気がするのです。

結論としては、フンベルトフォン・ジッキンゲン男爵がカッコいいってことで。

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言葉もない、人間やめろ。

知人のブログに影響されつつ、珍しく4日連続更新してみるテスト。

なんとなく去年秋の過去ログを眺めていたが、あの頃は日記を常体で書いていた。しかし今では何故か主に敬体で書いている。ターニングポイントはいつだったのかと探ってみると、どうやら去年の12月頃らしい。文体を変えた理由はなんだったっけか?

他人のブログを見ているウチに、文章を敬体で書いている人が多いことに気がついた。確かそんな理由だった。オレは人に流されやすい。文体だって一人称だって、周りの環境次第ですぐに変わってしまう。確固たる自分を見つけられていないのだ。何れは自立しないといけない。いつまでも子供ではいられない。

中学生までは、多少おかしな言動をとったり悪ふざけをしたりしても、「子供だから」で済む事が多かった。でもこれからはそうもいかない。高校生になれば社会的にはほぼ大人だ。バイトだってするし、一人暮らしをするヤツもいる。親の金ばかり使っていてもしょうがないと、そう思う。そう思うのだけれど。

こうやって希望を書き出したところで、実際に行動で表すのは難しい。今まで他人に依存しきっていた部分を、自分だけで解決できるのかどうか。不安でしょうがない。

オレはたくさんの嘘を日記に書いてきた。「○○をしよう」「○○できるようになろう」。本当に実現したのはその中のいくつだったか?言うだけで満足して行動に移せない典型的なパターンだ。今回の希望だって、いつも通りの嘘になってしまうのではないか、と。

オールドファッションになれたらいいな、なんて考えてみる金曜日の夜。あ、そういえば「耳をすませば」が9時から放送されるらしいですよ。

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20060309, Thu

チャットログを公開する試み#1

今日のチャットログから引用。

[23:34:22] [㌧㌦]:
ある朝起きると
[23:34:29] [㌧㌦]:
ねこみみが生えていた
[23:34:38] [㌧㌦]:
不思議と驚きはなかった
[23:34:59] [㌧㌦]:
だぼだぼのTシャツに非日常感を覚えつつ
[23:35:10] [㌧㌦]:
洗面所へと向かう
[23:35:18] [㌧㌦]:
いつもの廊下がやけに長い
[23:35:35] [㌧㌦]:
いつもより高い位置にあるスイッチに手を伸ばし
[23:35:50] [㌧㌦]:
洗面所の照明を付ける
[23:36:01] [㌧㌦]:
鏡に映ったのは
[23:36:14] phantom:
シムラ後ろ!
[23:36:15] [㌧㌦]:
きょとんとした可愛げな少女と
[23:36:32] [㌧㌦]:
見慣れない三角形が二つ
[23:36:56] [㌧㌦]:
首から下は鏡の位置が高すぎて見えない
[23:37:09] [㌧㌦]:
とりあえず顔を洗ってみよう
[23:37:12] [㌧㌦]:
夢かもしれないし
[23:37:31] [㌧㌦]:
でもこんな夢見るとはいよいよオレの脳も犯されてきたかなぁ とか考えながら
[23:37:55] [㌧㌦]:
蛇口をひねり冷水を手ですくう
[23:38:12] [㌧㌦]:
ぱしゃっ と心地良い音と共に
[23:38:33] [㌧㌦]:
眠気を吹っ飛ばすような衝撃が神経を走る
[23:38:44] [㌧㌦]:
目は覚めた でも何も変化はない
[23:38:54] [㌧㌦]:
手元のタオルで顔をごしごしとこすって
[23:38:58] [㌧㌦]:
再び鏡を見る
[23:39:38] [㌧㌦]:
写るのはやっぱりねこみみ少女の生首

省略されました・・全てを読むにはここを押してください

結論、チャットは時間を著しく無駄にする。午後11時34分から39分までの5分間、オレは一体何をやっていたんだろう。

後でこのエントリーを公開したことに激しく後悔しそうな予感。いや洒落じゃなくて。

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20060308, Wed

はてなダイアリーって

はてなダイアリーに触れる機会があったんだけども。これが凄い軽い。慣れたら使いやすそうだし。正直転向しようかと思った。

なんていう本文はどうでもよくて、ちょっとトラックバックのテストがしたかった。

眠い上に風邪気味で鬱。卒業までやることないなー。

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20060307, Tue

The judgement day

今日は同級生の多くの人にとって、審判の日でした。そんな中オレは入学手続きに行ってきたわけですが。

受かったという話も聞きましたし、落ちてしまったという話も聞きました。とりあえず、身の回りに公立一本で落ちた人はいないようなので一安心かな。みんなよく頑張った。感動した。

いよいよ卒業式も近いですねー。めちゃくちゃな学校ではあったけども、想い出も無いわけではなくて。しみじみと振り返ってみたり、いつも通りの他愛もない話に花を咲かせてみたり。なんだかんだで高校に入ったら、中学の友人とはなかなか会えなくなりそうなので、今のうちに色々楽しんでおきたいと思います。卒業したらそれっきりの関係もあるだろうし。

じゃ、あと一週間ガンバロー。

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20060305, Sun

タイムマシンの都市伝説とか

西暦2036年からのタイムトラベラーが出現!?

以前から一部で話題になっていた都市伝説ですが。

個人的にかなり好きな部類に入る話。何てったってロマンがあるよね。2034年にタイムマシンが発明され、未来から予言者がやってくる。そして彼は言う。
「僕の知っている未来は暗いが、君たちの未来は君たち次第で変わるんだ。」

その予言がいくつか当たり始めていると来たら、見逃す手はないでしょう。しかし上に書いたように、彼の言う未来はとても暗い。世界全体で暴動が勃発して核戦争が起こり、30億人が命を落とす。この日本も4年後には中国・韓国・台湾と併合されてしまうとか。なんてこった。

既に実現した予言は、あながち予測不可能なものでもないと思うけど、これからの予言はそうそう当たるものじゃない。この先1、2年の予言が全て的中したならば、もしかしたらもしかするかもしれない。

ポイントはパラレルワールド解釈を持ち出しているところじゃないだろうか。この解釈ならば、たとえ予言が当たらなくても、「タイムマシンで過去に干渉したことで未来が変わったんだ!」と言い張ることが出来る。誰も真か偽かは証明できない。

微妙に現実と似通っている部分があったり、インターネットの匿名掲示板に書き込むという方法も、もしかしたら本当に未来人なんじゃないか、と思わせる節がある。例え予言が外れたとしても、これはなかなか良くできた都市伝説だと思う。

とにかく2006年を生きる自分が願うのは、彼の言う未来がやってこないことかな。

全く関係ないけど、これを紹介しておきたい。
青ひげノートさんより、猫耳AA集

あぁもう、素敵すぎ。文字絵職人もまとめさんも超GJ。獣耳は20世紀最大の発明ですね。

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20060304, Sat

日本のインターネットがヤバい。

音極道茶室: 日本のインターネット、マジやばくね?

かなり緊迫した感じで書かれているのですが、本当だったらマジヤバい。

従量課金制になったら、一気に2000年当時のインターネッツに逆戻りですよ。じれったいモデムの音に耳を傾けながら、テレホーダイの内にネットしまくるとか。今やほとんど見なくなった「ネットワークへの接続」のダイアログに、また世話になる必要があるかもしれません。

確かに、Yahoo参入後のナローバンドからブロードバンド、価格の急降下の流れは凄まじいモノがあった。接続料金がアメリカの30分の1なんて実態も、日本に住んでる一利用者として、言われてみて初めて知りました。安易なソフトウェアのサービスばかりに気が行って、肝心のインフラの方に注意が行っていなかったのでしょうか。最近の人気サービスとして話には聞いていた GyaO だけども、まさかここまで帯域を圧迫していようとは。

しかし一旦大幅に下げた料金を引き上げるわけにはいかないし、大容量のネットワークサービスもそう簡単には留まらないだろうし。うーん、マジヤバい。

こうやって危機に立たされて初めて、常時接続のありがたみが分かるなぁ。

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20060303, Fri

the end of start.

課題があったり某ネズミ王国に連れて行かれたり、色々と忙しくてサイトの巡回もしていないのだけども。

今時巡回にブックマークから手動で行くのってどうなんだろう。やっぱアンテナとかRSSリーダーとか使うべきなんだろうか。あるいは今では前世代的なWWWC?

巡回に多大な労力がかかっているというならまだしも、最近ではニュースサイトの真似事もやっていないから、単純にブックマークのリンクをいくつかクリックすれば済むわけで。巡回ツールの利便性ってのをイマイチ実感できないんですよね。

そういう人にとって、やっぱりRSSはそんなに重要じゃないのかもしれない。最近さんざん Web 2.0 だとかソーシャルブックマークだとかのキーワードを耳にしていた自分でも、まだRSSの優位性がよく分からない。もっと魅力的で簡単なRSSを利用したサービスがあれば、一気にハマるのかもしれないけど。

さて、今日はふらっと秋葉原に行ってリトルバスターズの8Pの特集を目的に「G's Magazine」 を買ってみたり、電車男の漫画版の最新刊が出ていたので捕まえてみたり。平日の夕方にアキバへ行ったことはあまりなかったんだけど、やっぱり人が多くて活気もあって、街を眺めてるだけでも楽しいですね。UDXも綺麗だし。

そんなアキバ系の金曜日でした。

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