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Digi+Log」は2006年の3月に更新を停止しており、今後も更新を再開することはありません。このディレクトリ以下にあるすべてのコンテンツは、今後予告なしに削除される可能性があります。

なお、2006年4月以降の黒歴史については「Saitama Underground」を、最近の黒歴史については現在適当更新中のブログ「FLYING」をご覧ください。

Recently Entries

20060331, Fri

Goog Bye "Digi+Log"!

最初にこのディレクトリにファイルをアップロードしたのはいつだったか。記録を取っていないので定かではないですが、確か去年の9月ぐらいでした。現存する最古のエントリは2005年9月30日の「MovableType3.2っと。」で、紆余曲折ありながらも結局はたった7ヶ月間のブログでした。

このサイトで最後の雑記に書くべき事は、見てくれた皆さんへのお礼の言葉だと思います。読んでくれた人、コメントしてくれた人、モチベーションを高めてくれた人、みんなひっくるめて、どう見ても終了です!本当にありがとうございました!(最後に有名コピペの文句を引用するのはどうかと思ったけども、閉鎖文に使うにはちょうど良い内容だったのです)

もしこれからブログやWebサイトを作ろうとしている人がいたら、「君にはそんなに書きたいことがたくさんあるのか!? ブログなんて無くても人は生きていけるんだ!」ということを力説してあげてください。とあるサイトの受け売りですが、溢れるほどの書きたい事がないと、サイトの運営なんてすぐに行き詰まってしまいます。

そして、今サイトの運営を続けている方には、「お前らマジ偉い、超頑張れ、もっと頑張れ」としか言えません。でもあんまり無理しないでくださいね。やっぱり続けることが大切だと思います。読者の反応が少なくても心を強く持ってください。

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別れが一つの終わりであるならば、出会いは一つの始まりである。この小さなWebサイトが終わった後に、あなたに素敵な出会いがありますように。

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20060330, Thu

部屋とベランダの間にあるサッシがやたら重い

世界はもの凄い勢いで回っているのに、この夜はいつか明けるのに、入学式が迫っているのに、僕は一体何をしているんだろう。時折、同じ空の下の何処かにいる同年代の誰かに、自分が取り返しようのない大きな遅れを取ってしまったんじゃないかって考えることがある。それは多分、このまま大切な日々が過ぎ去っていくことへの恐怖の表れで、必死に何かをやろうとする自己啓発欲の欠片なのかもしれない。

・・・と、それっぽく書いてみたところで書く内容がないという事実は変わらない。

しばらく部屋の中に引きこもっていたのだが、今日は久々に用事があって外出した。やたら冷たい風が吹いていたけど、道のあちことに桜の花びらが落ちていて、どうやら春はもう来たようだった。気がつけば新しい生活が始まる日まで1週間ぐらいしかない。その前に、このちょっと早めの五月病とおさらばしなければ。

このサイトも明日には終わるわけで、有終の美とは行かないかもしれないけれど、終わるときはスパッと終わらせようじゃないか。あと24時間で4月だ。

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どんなに美味い料理でも毎日食えば飽きる

アニメフェア2006で制作発表も見ていたんだけど、京都アニメーション版 Kanon。公式サイトがやけに重い。Wikipedia もう更新されてるし。

どんなにこのアニメの出来が良かったとしても、伝説の顎アニメの記憶は消えないだろうな。京都アニメーションと言えば4月から「涼宮ハルヒの憂鬱」も放映で、こっちもかなり期待。原作の雰囲気を忠実に再現した公式サイトを見よ。

アニメ一覧表を見ていて思うのだが、今期は深夜2時以降に注目作が多すぎる。どんなに遅くてもせめて1時半開始にしてほしいんだけどなぁ… 全部は見ていられないのである程度的を絞って、あとはクオリティ次第。

去年から積んでいる2800円の Kanon 全年齢版もいい加減消費しておかないと。以上、興味のない人にはわけわかめな話でした。

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20060328, Tue

それを捨てるなんてとんでもない!

「時間がない」と書くぐらいなら更新するなよ!っていうアレ。

大きな段ボール箱を二つ用意して、片方には「要るもの」片方には「要らないもの」。部屋中の物体を次々に箱の中へ放り込んでいく。最初の内は順調に進んでいたのに、引き出しの奥から懐かしいモノが出てくる度にどちらの箱に入れるか迷って、その内に古い漫画が出てきてついつい読みふけってしまったりして、いつの間にやら日が暮れていた。

実際の所は、まだ片付けようともしていなかったりする。昔から色んな人が言っていました。「できるかできないかではなく、やるかやらないかなのだ」と。ただ寝ているだけで何かが始まるわけでもなく、空を眺めているだけで、手が届くわけでもなく。

始めたらきっと難しい事じゃない。その最初の一歩さえ、踏み出せたならね。

・・・って、たかが大掃除じゃないか。何を大げさに書いているんだ僕は。

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